東京は世界中のおいしいものが集まってきますが、2016年上半期も新しく上陸したスイーツ店があります。
シュー・ダンフェール パリ
出典:https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130403/13193614/dtlphotolst/1
まずはシュークリーム専門店のシュー・ダンフェール パリです。
東京新宿駅の構内にあり、おいしそうなにおいにつられてついつい購入してしまうおいしいシュークリームです。
サクサクのシュー生地にオリジナルのクリームは今まで食べてきたシュークリームとは一味違う格別な味です。
ローストナッツやあられ糖などをトッピングすることで見た目も美しく贅沢なシュークリームとなっています。
季節限定のフレーバーが販売されたりするので定期的に購入したくなりますし、おしゃれなのでおみやげとしても喜ばれます。
フレーバーはパリの本店と同じ味と日本限定の味が用意されており、つくりおきをしないというこだわりもアートのような感覚のスイーツです。
韓国のかき氷店ソルビン
出典:https://tabelog.com/tokyo/A1306/A130601/13196909/dtlphotolst/1
かき氷は日本のも台湾のも食べつくしてしまったという方におすすめなのが原宿にオープンした韓国のかき氷店ソルビンです。
看板商品はきなこもちかき氷とかき氷の概念を覆してくれるオリジナリティとおいしさです。
水にバニラを溶かして氷にするというひと手間もしゃりっとした氷にほのかな甘さと甘い香りをプラスしています。
黄な粉餅、黄な粉、ローストアーモンドをトッピングしたきなこもちかき氷は食感とミルキーな味が特徴です。
たくさんのいちごの上に大福をまるごとトッピングした生イチゴかき氷やトーストに黄な粉餅を入れて焼き上げた黄な粉餅トーストなども人気で、異色のコンビネーションに驚きますが、こんなに合うんだと癖になるおいしさです。
韓国でも韓国の伝統菓子に斬新なアイデアを加えることで年中かき氷を楽しむ韓国人のハートをわしづかみにしました。
舌にふれ瞬間にすっと溶けるので、かき氷の苦手な方でもおいしく食べられます。
スイーツといっても適度なボリューム感があり小腹がすいた時の食事代わりにもなりますし、おなかにもたれないところが人気です。
マルイ、ブルックリンレモン
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酸っぱくて体によくビタミンCもたっぷりのレモンは美容と健康に最高の食材ですが、そのまま食べるのはちょっと難しいですし、食事に取り入れようとしてもうまく使いこなせない食材です。
そんなレモンを東京渋谷のマルイ、ブルックリンレモンでおいしく食べることができます。
クリームにはレモン果汁がたっぷり、レモンをまるごと閉じ込めたようなタルトやジュレなど見た目も美しくさわやかな商品が並びます。
疲れを感じたときや集中力を高めたい時などにさっと食べたい、飲みたいお手軽でおいしいメニューがそろっています。