飯田橋というとオフィス街また学生の多い街というイメージがありますが、これからの季節広々とした景色が楽しめるレストランがあることをご存知でしょうか。
それは「カナルカフェ」。 都会のど真ん中にありながら、水上に位置するレストランでまるでリゾート地のような感覚でランチが食べられます。
本格派「カナルカフェ」のランチ
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ランチは、契約農家から仕入れている新鮮野菜のサラダバーと焼き立てパン、8種のドリンクバーがついたセットで、メインはパスタ(1800円)、グリーンカレー(1600円)、サンドイッチ(1600円)、魚料理(2800円)、ピザ(2200円)と選べます。
( )の値段はセットの価格です。
お値段は決して安くはありませんが、サラダビュッフェとドリンクバー付きで、90分間楽しむことができます。
お料理はどれも本格的で、店名はカフェですがしっかりとしたレストランです。
桜の咲く時期には行列で大人気となるほどの人気店で、グルメはもちろん景色や雰囲気も一緒に楽しめる都内では数少ないスポットです。
メディアでも話題の「餃子の店 おけ以」
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カナルカフェのようなオシャレなお店の次は、庶民的なお店。
ということで、都内でも有数の大人気餃子店が飯田橋にはあります。
それは「餃子の店 おけ以」です。
テレビや雑誌で度々取り上げられる有名店で、その餃子は夜には売り切れてしまうこと多数なのでランチはねらい目です。
昭和29創業の歴史ある店構えは一見躊躇してしまいそうですが、そこは人気店。
沢山のお客さんで繁盛しているので抵抗なくお店に吸い寄せられてしまいます。
冷めても美味しい餃子はテイクアウトも可能で、餃子570円、タンメン660円、玉子チャーハン770円とリーズナブルなのも嬉しいところです。
「ヤミツキカリー 」にやみつき!!
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学生の街といえばカレー屋、ということで最後にカレー屋を紹介します。
それは「ヤミツキカリー 」。
童話に出て来そうな可愛らしいエントランスを一歩入ると、カウンターのみの小さな店内はスパイスの匂いにあふれています。
カレーのベースはアジア系のココナッツが効いたタイプで、ほうれん草と完熟トマト、プリプリ海老とふわふわ卵、とろける豚トロとキャベツ、5種のきのこと合挽肉、とろスジと豆腐などオリジナルの具材が光ります。
辛さは独自に選べるシステムなので、何度リピートしても違う味が楽しめます。
どれも1000円以下なのにボリューム満点というのもまた学生の街・飯田橋グルメの醍醐味です。
様々な顔を持つ街・飯田橋のランチをぜひ満喫ください。