朝食バイキングで不動の人気を得ているホテルと言えば、函館にあるホテル「ラビスタ函館ベイ」が随一でしょう。
北海道新幹線ができてから、さらに交通の便が良くなったこともあって、さらに人気を押し上げています。
朝食バイキングは質量ともに日本一
当のホテルが日本一と豪語するだけのことがあります。
俗っぽい表現が許されるとすると、そんじょそこらには比較対象がないくらい質も量も優れているといっても過言ではありません。
最も有名なのは海鮮丼でしょう。
丼と言っても、ご飯を自分の好みで入れて、その上にこれまた好みの海産物をのせるというものですが、びっくりするのは、いくらも、甘エビも、イカも、マグロも、そしてネギトロも、のせ放題なのです。
特にいくら好きにはたまらない状態です。
そして、これらがとにかく新鮮で美味いと来ているから、これだけでお得感一杯になります。
お味噌汁もいけますし、塩からの類や、卵料理、焼き魚も味わい深いものがあります。
シャケ、たらこ、ザンギなど、その他のおかず類もラインアップしています。
和食に適しているもの、洋食系のもの、ありとあらゆる食材が並んでいます。
地物の野菜も美味しそうなので、少しずつ全部食べようとチャレンジしてみても、余程の大食漢でないかぎり、達成は難しいでしょう。
飲み物類もそうですし、デザートや果物も満足感一杯になるものが用意されています。
2泊で2度の朝食バイキングで満足感がアップします
実は、おすすめとしては、2泊で2度の朝食バイキングをいただくことです。
先に海鮮ものを強調しましたが、季節によってはビーフシチューがいただけます。
これは優れた逸品ですし、ビーフカレーも負けないすぐれものです。
その他にも、パンやサラダなどと一緒にいただく洋風なものも是非賞味したいものなのです。
そのためには、一回のバイキングでは食べきれません、ヨーグルトも美味しいし、ミルクも抜群です。
様々な料理も他では味わえない出来具合だからです。
もちろん工夫と注意が必要になります
という具合ですから、お腹いっぱいになること間違いありませんが、それだけにいただき方については工夫と注意が必要になります。
まずは、お昼は抜いた方がいいでしょう。
せっかく函館に来たのだからと、グルメを堪能しようというのはいいのですが、このホテルの朝食だけで、十分満足できます。
強いてつけ加えるのであれば、昼食抜きで、夕食にカニやうにをいただくというのがいいでしょう。
注意は3泊しないことです。
通風かメタボになること間違いありません。