お手軽ヘルシーなサンドイッチが朝のトレンドに?フォトジェニックな朝サンの作り方

お手軽ヘルシーなサンドイッチが朝のトレンドに?フォトジェニックな朝サンの作り方

朝食にサンドイッチを作るというのは、食生活の中でかなり気合が要ります。
外食をなるべくせずに昼のお弁当も、夜食も自炊をしていたら3食しっかり手作りになってしまいます。
サンドイッチのために具材を用意するのではなく、夜食の余りを利用してオシャレなサンドイッチを作れたら野菜摂取でき、経済的で一石二鳥です。

 

珍しい材料は必要ありません!

asasan02
野菜の他に薄切りハムやソーセージは冷凍保存しておき、ツナ缶を用意しておきましょう。
ハム・ソーセージを利用すれば彩りが良いので、一緒に挟む具材はトマトや赤ピーマンが抜けてもフォトジェニックな朝食サンドになります。
おでん、カレー、シチューを作る際にはじゃがいもを多めに入れておきましょう。
出来上がったメニューからじゃがいもを取り出し、マッシュして冷ましたらマヨネーズ・酢・塩・コショウで味付けしておきます。

きゅうりスライス、コーン、玉ねぎ、ゆで卵など好みの物を混ぜ合わせておけばツナ、ハムといつでも手軽にサンドイッチが楽しめます。
ゆで卵をざく切りにして同様に味付けしたものにも、にんじん、パセリ、コーンなどを混ぜ合わせることができます。
レタス・キャベツの千切り・サニーレタス・ほうれん草といった葉物をざく切りにしてストックしてあるとソーセージとのホットドッグも簡単にできます。
とろけるチーズ、ケチャップ、粗挽きコショウ、マスタードも常備しておきたい調味料です。

 

フランスパンでオシャレなサンド♪

asasan03
サンドイッチだからといって耳のないサンドイッチ用食パンを買う必要は全くありません。
8枚切りの食パンを半分にして、カラフルなスティック楊枝で留めてもオシャレですし、パンの厚みが気になる方は6枚切り食パンを半分にし、更に縦半分に切込みを入れれば良いでしょう。
食パンは冷凍保存ができるので、冷蔵庫に移し解凍したらすぐに調理ができます。

またフランスパンを3センチ程度にカットし、その真ん中を縦に切込みを入れても、小ぶりなサンドができます。
大きめにカットし、中の生地を少々くり抜いて具材を多く詰めることもできます。
アボガド、ゆで卵、トマトの薄切り、オリーブの実など入れればオシャレなサブウェイ風サンドイッチが作れます。

 

野菜を自由にアレンジできる♪

普段から野菜を多く採るように心掛けている方は、冷蔵庫になんらかのサラダが残っているはずです。
野菜を使い残すことなく、それらを利用して足りていないと思う野菜を自由にアレンジできるのが手作りサンドのいいところです。
外食ではマヨネーズ、ドレッシングが多めに使用されていますが、家では自分好みに量もコントロールできます。


2016.01.26
関連記事はこちら